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🍃日焼け対策。。

2021.04.28 | Category: フェイシャル

こんにちは。鍼灸師の岩田でございます。

名古屋もぐんぐん気温が上がり紫外線も気になる季節になりました。

たくさんある日焼け止め(サンスクリーン剤)

一体どれをえらんでいいか、難しいですよね。。

実は日焼け止めはシーンによって(普段使いやレジャー)使い分けるのを推奨されます。

 

**ポイントは日焼け止めでよく見かける「SPF」「PA」という表記を理解しすると選びやすいです。**

▽「SPF」と「PA」とは▽

「SPF」UVBの防止効果を表す「SPF」

「SPF」は「Sun Potection Factor(サンプロテクションファクター)」の略で、紫外線によって起こる急性の炎症(サンバーン)の防止効果の程度を表し、UVBの防止効果を表しています。

◎肌に赤みや炎症を起こさせ肌を黒くしてしまう紫外線B波を防ぐ効果指数

 

「PA」UVAの防止効果を表す「PA」

PAは「Protection grade of UVA(プロテクショングレイドオブUVA)」の略で、UVA(長波長紫外線)防止効果の程度を意味します。

◎肌を黒くし、肌の弾力を失わせる紫外線A波を防ぐ効果を表す目安

 

では、「SPF」や「PA」が強いやつを塗っていれば。。。これはNG!

数値が高いほど白くなったり、使い心地が悪くて塗らなくなってしまったり

肌への刺激物質が多くなってしまったり。。。などの肌へのデメリットが増えるからです。

(がん予防のみの目的であればSPF17程度で十分と言われます)

 

では、SPF値やPA値にこだわって選べばそれでOK、というわけではありません。

汗や水、タオルやハンカチによる摩擦などで効果は落ちていきます。

2時間おきにこまめに塗り直し、紫外線防御効果をしっかり持続させましょう。

 

普段使いは「SPF」や「PA」が低め、レジャー使いは「SPF」や「PA」が高めで使い分けていただけると

お肌にも無駄な負担なく使用して頂けると思います。

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名古屋KIZUNA鍼灸整骨院

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