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気象・天気病 | 名古屋KIZUNA鍼灸整骨院|名古屋駅・名古屋市中区・伏見駅・栄駅

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気象・天気病

2020.06.10 | Category: 未分類,症状

こんにちは。

名古屋市中区伏見駅徒歩1分(栄駅・丸の内駅も近く)で

交通事故対応・相談できるのが強みの整骨院と言えば

名古屋KIZUNA鍼灸整骨院【キズナ】です。

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「雨の日は古傷が痛むぜ…」

時代劇を見ていたら

お侍さん役の方のセリフが言った言葉です。

 

古傷が痛む。。。?どういう事なんでしょうか

 

痛みのプロとしては気になるところで

これはどういった現象、状態なのか、ちょっと考えてみます。

 

雨が降る前はなんだか調子が悪い・関節が痛む

昔の傷が疼(うず)く

低気圧が下がると頭が痛い・眠い

めまいがする、車に酔いやすい

など

気温、気圧、湿度など気象状況の変化で

不快症状を感じる、または悪化する

そんな疾患の総称を気圧病、もしくは気象病と言います。

 

花粉症のような季節病とは違い、この時期!というものはないのですが

おおよそ6月から9月頃に多く出現し

女性の方が割合的に悩まれてる方が多いです。

 

上記不快症状のメカニズムはまだ見つかっておらず

気温、気圧、湿度の急激な変化に身体がついていくことが出来ない

つまりは

自律神経のバランスが狂いやすくなってしまう

というのがおそらくの原因と考えます。

 

東洋医学的には外部からの疾病の原因

六淫(りくいん)の一つである湿邪(しつじゃ)が

この時期の湿気の強さにより

手足がだる重い、軽いむくみ

ドーンとするだるい痛み、などを起します。

体内では湿気が胃腸に残り、水分代謝が悪くなることにより

渋り腹(便が出にくい・少量)や泥のような便が出る…などを起します。

 

ご自宅で出来るケアとしては

身体を冷やし過ぎない(冷房・食べ物)

★気・血を巡るために軽度な運動、ストレッチ

を、オススメします。

最近はアプリなので低気圧を教えてくれるものもあるので

そういったのを上手に利用するのも良いかもしれません。

 

じめじめ・ムシムシする時期に入りました

皆様、熱中症にも気を付けて

新緑の雨の季節を楽しみませんか?

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名古屋KIZUNA鍼灸整骨院

愛知県名古屋市中区錦2-14-1 X-ECOSQ 3F

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